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沖縄支部
第24期・初夏の例会レポート
更新日:2016年1月9日
 
■開催日:2012年7月10日火   時間19時30分〜
■場 所:Cafe511
■テーマ:「シンプル×タイムマネージメント」
■講 師:安里香織(オフィスかりさら代表)
 
沖縄支部の初夏の例会は、沖縄支部創設直後にも講演をしてくださった、沖縄の在宅勤務支援のパイオニア「オフィスかりさら」の安里香織さんを講師に迎え、「シンプル×タイムマネージメント」というテーマで開催しました。

安里さんは、高校卒業後に沖縄銀行に入社し、結婚・出産を経て退職後、自宅でパソコンとインターネットを活用した在宅ワーカーとして仕事を始めました。最初はご主人が転勤になった宮古島で、普通に仕事を探そうとしたものの、身近にはまったく就職口が見つからず、「だったらネットを活用して、県外から仕事を取ってくればいい」と考えたのだそう。現在は、出勤・在宅を併用して働く社員7名と、在宅テレワーカー250名(さらに予備軍200名)を組織し、県内外からWeb製作や入力業務などを受注しています。

社長として、常に多忙な安里さんですが、「やりたいこと、好きなことはできるだけやりたい」がモットー。「時間がない中で、やりたいことをやるにはどうすればいいか」と考え始めたことが、タイムマネージメントに取り組むきっかけとなったそうです。時間を作るポイントは、無駄と思われるコトやモノは思いきって捨てさり、本当に大切と思えるものだけを手元に残す、シンプルな暮らしを追求すること。台所用品にしても、身の回りのアイテムにしても、「これは本当に必要か?」と徹底的に考え抜けば、「なんだかいつもごちゃっとしている」「毎回同じような手間をかけている」ということがなくなり、気分的にも物理的にもすっきりする、とのこと。言われてみれば、「たいして大事でもない、使ってもいないのに、棚のスペースを占領している」アイテムって、多いですよね。なあなあで済ませず、シンプルを追求することが、結果として「やりたいことをやる余裕」につながるのだということが、強く実感できました。

また、安里さんは手帳を使いこなす名人でもあります。仕事やプライベートの予定は大判の手帳に書き込み、しっかりと予定管理されていました。私が特に感動したのは、「1週間の最後のほうは、何も予定を入れない日を作っておく」ということ。仕事でもプライベートでも、予定はどうしても押してしまいがちですが、週末を1日すっぽりと空けておけば、その週のうちに済ませきれなかった用事を片付ける時間が取れるので、翌週に響かないのですね。これは目から鱗でした。さっそくマネしよう!と思いつつ、その前にすでにあふれかえった予定をなんとかしなくては。。。という私は、まだまだ手帳遣いのスペシャリストにはほど遠いようです。安里さんからいただいたアイディアを、一つずつでも、自分の生活に役立てていきたいと感じたひとときでした。

ちなみに、当日の会場「Cafe511」は、「紅茶のおいしい喫茶店♪」として有名なお店。お料理もとてもおいしく、ボリューム一杯のパスタに大満足でした。また機会があれば、ぜひ訪れたいお店です。