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沖縄支部
第25期・初秋の例会レポート
更新日:2016年1月9日
 
■開催日:2013年9月28日土   時間12時0分〜
■場 所:やんばる野菜カフェたましだ
■テーマ:「やんばる野菜を使った料理体験教室」
■講 師:住安政子(たましだオーナー)
 
9月の例会は、以前にイナンナ役員会の会場としても使わせていただいたことがある、那覇市泊のレストラン「やんばる野菜カフェたましだ」で、料理体験教室を行いました。

たましだは、やんばる(沖縄本島北部)をはじめ沖縄県内各地で採れた、おいしい野菜を使ったお料理がいただけるレストランです。オーナーの住安政子さんは県外出身ですが、将来は「沖縄のおばあになること」が目標という、明るくて元気な女性シェフ。当日は、住安さんが「ゴーヤーの春巻き」「からし菜のちらし寿司」「チラガー(豚の顔の皮)とこんにゃくの煮物」の3品を作るところを見学し(そして私たちもちょこっとお手伝いし)、完成したら、あらかじめ用意していただいた汁物やサラダなどと一緒に試食する、という流れで進められました。

実際に作っていただいた3品は、どれも意外な組み合わせながら非常においしく、そのうえ作り方も簡単という、いろいろな意味で目から鱗のレシピばかりでした。

たとえばゴーヤーの春巻きは、ゴーヤーの塩もみと豚バラの細切りを混ぜてチーズと一緒に春巻きの皮で巻き、油で揚げるだけなのですが、ゴーヤーの苦味とチーズや豚肉のコクが絶妙にマッチして、おいしいことこの上なし。また、からし菜のちらし寿司は、酢飯に細かく切ったチーズやくるみなどを混ぜ、その上に刻んだからし菜とかつお節をたっぷりと乗せるというもの。これまた意外な取り合わせながら、何度もおかわりしたくなるおいしさでした。

そしてチラガーの煮物は、簡単にいえば筑前煮の鶏肉をチラガーに置き換えた一品です。チラガー独特のプリプリした食感が楽しく、コラーゲンもたっぷりで、これまた美味な仕上がりでした。使われている素材は、野菜はもとより肉類なども県産のものを吟味しているので、どれも体に優しく、食べているうちに元気がわいてくるように感じました。

住安さんはこれらの野菜を手に入れるため、日々、沖縄本島の北部から南部まで、いろいろな直売所や生産者の畑などを回っているそうです。スーパーでは、県外産(主に九州)の野菜が売られていることが多いけれど、やっぱりできるだけ県産のおいしい野菜を使いたいな!と思った、おいしくてためになったひとときでした。