関西支部
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「知ってみたい!南極越冬隊員の仕事と生活」
更新日:2017年11月24日
 
■開催日:2017年10月21日土   時間11時30分〜13時30分
■場 所:ナレッジキャピタルサロン7階
■講 師:虫明一彦氏
 
1957年1月第一次南極観測隊が宗谷号で出発。小さな島にあった昭和基地は4棟だったが、今は80棟になっているとのこと…。その基地で生活された方のお話が聴けると、とても楽しみに参加しました!
「虫明一彦“むっしー”と言います!」という自己紹介に始まり、知らないことばかりでした。国立極地研究所があること、一年間滞在される観測隊が半年間かけて南極に行かれること、虫明一彦さんが2回の行かれたこと、基地のことは知らないことばかりでした。
例えば、居住棟は一人用4畳半、野菜の葉っぱものは栽培可能、室内はお湯で温める、いろんな企業から専門の人が派遣されていること、電話は不可で無線機を使うこと、発電機で電気を起こすこと、ソフトクリームは食べ放題なこと、一年後には生卵が食べたくなること、バーがあること、ビールの在庫があること、オーロラは南極でも北極でもあらわれること、太陽が昇らない季節が一か月あること、カタバ―という地面を這う風があること、イベントのそうめん流しは氷を彫ってすること、57期の女性隊員は30名中2名などなど…です。
プロジェクターを使っての2時間のお話はあっという間で、貴重な南極の氷も手にすることができたことにも感激しました。さらに場所を移しての“むっしー”夫妻とのカフェタイムもとても楽しかったです!
森口由紀子