関西支部
トップページ >> 関西支部TOP >> 関西支部 例会報告一覧 >> 関西支部 例会報告
関西支部
和田萬「萬次郎ごまの煎り方教室」体験
更新日:2017年10月25日
 
■開催日:2017年9月30日土   時間13時30分〜15時0分
■場 所:和田 萬 萬次郎 蔵 
 
創業1883年のごま専門メーカー、和田萬商店の本店「萬次郎 蔵」を訪れ、「ごまの煎り方教室」に参加しました。ごまはかつては家庭で使う分だけ煎って食べていましたが、最近ではすっかり「煎りごま・擂りごま」にお世話に・・ 。
「萬次郎 蔵」は本社敷地内築210年の土蔵を改装された、歴史を感じかつてを忍ばせる外観と、機能的な設えの入り口側に店舗、奥に教室。教室は2テーブル、定員10名限定のごまの香りにすっぽりと包まれてしまう空間です。
日本で流通しているごまの99.9%は海外産!国産ごまは『な、なんと0.1%』しかない貴重なものだとか。ごまの原産国は日本?いえ実は6千年も前にアフリカのサバンナ地帯で生まれたもの。サバンナ地帯とは今でいうエチオピア・スーダン・ナイジェリア辺りで、現在でもたくさんのごまを生産しているそうです。和田萬さん市販の、金ごま・黒ゴマ・白ごま・・・なかでも最も香りがよく旨みのあるごまの王様は《金ごま》で、主にトルコで栽培されているとのことです。
和田萬さんでは、現在400軒以上の農家さんと直接契約し、特別栽培のごまを使用されておられるとのことでした。そこで、体験・試食させていただきました。三人グループに分かれ、雪平なべ・ごま煎り器・ほうろくでごまを煎る体験教室です。
●ごまを入れすぎると煎りにムラ!大さじ2杯(20g)のあらいごまを入れる。
●軽く揺すりながらごまがはぜる(はねる)のを待つ。
●煎りの目安=コンロからの距離・はぜ数(はねる)・火力・取り出すタイミング等を学ぶ。
香って、擂って、搗いて・・・試食。擂りたて、搗きたて、それぞれのごまの香りを感じい、それぞれの味を楽しみました。講義後は「ごま」を食べ比べる・・・試食事は炊き立てご飯に「擂りたて・搗きたてごま」をふりかけて頂戴しました!
※ 煎りごまを煎りなおす時、5〜10回程揺すって、香りを立たせてる。ごまは冷蔵庫での保存はおすすめです。 
岸田茂子