関西支部
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7月例会レポート
更新日:2015年8月3日
 
■開催日:2015年7月18日土   時間14時〜
■場 所:グランフロント・ナレッジキャピタルサロン7階https://kc-i.jp/facilities/salon/
■テーマ:「落語を学ぶ・演じる・書く」
■講 師:鶴見佳子氏(アマチュア落語家/大川亭知どり)
 

台風も過ぎた7月18日(土)、梅田グランンフロント・ナレッジキャピタルサロンで、アマチュア落語家の鶴見佳子さんからお話をうかがいました。
2011年10月から天満天神繁盛亭の落語入門講座でお稽古を始められたそうで、古典落語を演じるだけではもの足りず、最近では創作落語の制作に力を注いでおられるとのことでした。
落語は一人で何役もこなすので、顔の向きや目線の位置、声音の使い分け、仕草など、とても難しく、名古屋育ちの鶴見さんにとっては、名古屋弁と関西弁のトーンの違いに苦労され、ご自身で作ったノートに音符をふって練習されているとのこと。椅子に座布団を敷いた即席高座で自作の創作落語“おさらの気持”などを演じてくださいました。夜中の2時〜5時までの3時間だけ目覚めてお喋りしているブランドのお皿、景品のお皿、引き出物のお皿など、各々の気持を面白おかしく聞かせてくださいました。
余談になりますが、私は2年ほど前から、奈良県出身の桂文鹿(カツラブンロク)さんの“噺鹿愛護会”に入っています。最初は図書館落語として100人くらいの人から始まりましたが、今年の初めには200人くらいになり、部屋に入れきれなくなるほどでした。
みんなおなかを抱えて笑うのが健康にもよいとのことで、今、上方、江戸を問わず落語は大変な人気のようです。これからの時代は、鶴見さんの創作落語のように身近な題材のもので気軽に聞けるのがいいように思います。欲をいえば自分でも覚えれば、何かの折に余興になるかもしれませんし、老若男女に喜ばれるような気がいたします。
落語を楽しく聞いて皆さん??歳は若返って帰られたのではないかと思います。
鶴見さん、ありがとうございました。

 (報告:大川博美)